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プレスリリース
「2020年版 現代葬儀白書」の調査結果を発表いたしました
2023.02.14
「2020年版 現代葬儀白書」の調査結果を発表いたしました
くらしの友では、1977 年より実際に葬儀を執り行った人の実態、意識を探る調査を実施し、「現代葬儀白書」として発表してきました。
今回は、前回調査の2015 年から5 年ぶりの調査になりました。葬儀費用総額の平均が初めて100 万円台まで減少、参列者99 人以下の葬儀が8 割を超える結果となりました。葬儀の規模は1993 年をピークに縮小しています。
生前準備にも、変化の兆しが見えています。2015 年調査と比べて故人を交えた生前相談が微増しました。さらに終活を行っていた故人のうち「自分の葬儀費用の用意」していた人の割合が約10%増加するなど、生前準備の内容が変化してきています。
※「現代葬儀白書」調査は、これまで1977年、80年、83年、87年、90年、93年、96年、99年、2010年、15年に実施しています。
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「2020年版 現代葬儀白書」調査概要
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■調査対象 :40~79歳の男女で以下の条件に当てはまる人
・3年以内に喪主もしくは喪主に準ずる立場を経験した人
・喪主をした葬儀が一般葬儀or家族葬
■調査地域 :1都3県(東京都/神奈川県/埼玉県/千葉県)
■調査方法 :インターネットによる調査
■調査期間 :2020年7月22日~7月24日
■サンプル数:400
■主な調査項目 :葬儀の費用総額/参列者の人数/葬儀費用の工面方法/葬儀行った場所/葬儀で困ったこと/
葬儀の生前相談/故人が行っていた終活内容/葬儀に関する回答者の意識調査 等
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