よくあるご質問

お客様から寄せられる、よくあるご質問をご紹介いたします。

Qお仏壇のお手入れ方法を教えてください
A

普段は毛バタキで軽くホコリを払い、やわらかい布で乾拭きをします。細工が繊細な部分は小筆の先などで、ホコリを払い、軽い汚れはぬるま湯にひたしたやわらかい布を固く絞り、汚れを拭きとります。ただ、仏壇は木製品のため水気を嫌いますので、水拭きは年1回程度にされた方がいいでしょう。また、金箔は強くこすると剥げ落ちることがありますので、注意しましょう。

Qお仏壇を置く場所に決まりはあるのでしょうか?
A

仏教では東西南北すべてに仏様がいると言われているため、置く方角に吉凶はないとされています。 お仏壇の品質を長く保つためには、風通しがよく湿気が少ないこと、直射日光が当たらないこと、冷暖房が直接当たらないことなどを考慮し、安置する場所を決めるとよいでしょう。

Qお仏壇の上手な購入方法を教えてください。
A

お仏壇は次のポイントをチェックして選ぶようにしましょう。
・宗派に合ったもの
・置き場所
・大きさ
・他の家具との調和
・品質の確認 など
新しく購入したお仏壇は、忌明け法要の時に開眼供養(入仏式)を行いますので、僧侶に依頼しておきましょう。

Q仏壇を購入する時期って決まっているのですか?
A

仏壇は本来、信仰のよりどころとして備えるもので、位牌を納めるためのものではありません。従って不幸のあるなしにかかわりなく、いつ購入してもかまいませんが、一般的には、新仏を供養するために故人の四十九日までに購入するケースが多いようです。四十九日に限らず、百ケ日、一周忌などの法要にあわせて購入されると、開眼法要を同時に行なうことができます。

位牌について

Q家に仏壇がないのですが、位牌はどこに置けばよい?
A

最近は、「手元供養」という方法をされる方も増えてきています。これは、今までの供養のしきたりや習慣にとらわれずに、ライフスタイルや住環境に合わせて家の中に「手を合わせる場所」をつくって供養する方法です。
棚やタンスの上にお祀りするスペースを設け、位牌を設置されてもよろしいですし、スペースの問題で仏壇が置けないという場合には、祈り壇というコンパクトな仏壇もございますので、そちらを設置してお祀りされてもよろしいでしょう。

Q実家の整理をしており、位牌も処分をしたいのですが、どうしたらよいですか?
A

位牌を処分する場合は、お寺様に魂抜きをしていただき、お焚き上げをしてもらいます。お付き合いのあるお寺がなければ、近くの同じ宗派のお寺に相談をしてみてください。

Q今の位牌が大きすぎる。作り直してもいいですか?
A

位牌を小さく作り直すことは問題ございません。ただし、新しく作られた位牌はそのままでは魂が入っていませんので、今までの位牌から魂抜きをし、新しい位牌に魂を入れていただく必要がございます。その際はお寺様に依頼をすることになります。

Q兄弟それぞれの家に仏壇があり、父の位牌が2つほしいのですが、複数作ってもよいのでしょうか?
A

位牌を複数作成するのは、「位牌分け」といい、一部の地域では昔から行われております。遺骨を分骨するように、お位牌も複数作成されても基本的には問題ありません。ただ、宗派によってはよろしくないとされていることがありますので、一度菩提寺にご確認された方がよろしいでしょう。

Q位牌が増えて仏壇に入りません。どうしたらよいのでしょうか?
A

戒名や法名を入れる札板が複数枚入っている回出位牌を作られるか、〇〇家先祖代々之霊位という位牌を作り、
過去帳などに戒名を記名されてはいかがでしょうか。その他にもご夫婦連名の位牌に作りかえることも
可能です。

お墓・納骨堂について

Qお墓の上手な選び方は?
A

霊園を探す場合、まず現地に足を運ぶ方が多いのですが、実は霊園には複数の石材店が指定されていて、店によって扱う区画が決まっているのが通常です。後悔しない選択のためにも、まずは信頼できる業者を見つけて相談し、複数の霊園を比較検討するのがよいでしょう。
また、選ぶ際にアクセスを第一に検討する方が多いですが、実質的な距離よりもご自分が休日に出掛ける方面にあるほうが足を運びやすくなるものです。承継者へも忘れずにご相談ください。雰囲気や環境が好みに合うか、バリアフリーが整っているか、施設が充実しているかも重要です。

※くらしの友でも多数の霊園をご紹介いたしております。お気軽にくらとも仏壇各店へご相談ください

Q遠方にあるお墓をお参りしやすいところへ引越しをしたいのですが、どうしたらよいでしょうか?
A


「お墓を引越しさせることを「改葬」と言います。「改葬」には時間と労力が掛かりますが、進学や就職で故郷を離れた場所に定住し、故郷にあるお墓の維持管理やお参りがしづらくなった方からの要望が増えています。一般的な改葬の手順を下記にご紹介いたしますのでご参考にしてください。 [改葬の手順] 例)故郷のA市の寺院から、近隣の納骨堂へご遺骨を引越しさせる場合
1. 納骨堂 ご入会手続きを行い、「永代使用承諾書」を受け取る。
2. 市役所 「改葬許可申請書」を受け取る。「永代使用承諾書」を提示する場合あり
3. 既存寺院(現在の埋葬先) 「改葬許可申請書」に必要事項を記入し、住職の捺印をいただく。
4. 市役所 「永代使用承諾書」と「改葬許可申請書」を提出し、「改葬許可証」を受け取る。
5. 既存寺院(現在の埋葬先) 「改葬許可証」を住職に提示し、出骨を行う。
菩提寺(檀家)の場合は、お寺に【離檀料】をお払いし、その後墓石を撤去するなどして更地にして、お寺にお返しいたします。
6. 納骨堂 「改葬許可証」と「永代使用承諾書」と「ご遺骨」を持ち、納骨します。
霊園・自治体により手続きに必要な書類が異なる場合がございます。
詳しくは各霊園や自治体にご確認ください。

Qお墓に掛かる費用について教えてください。
A

一般的に「墓地を買う」というため、土地の所有権を買ったと勘違いされる方もいますが、実際に手に入れるのは永代使用権(代が続く限り借りられる権利)です。
お墓にかかる費用は、永代使用料と墓石代、外柵代、工事費などです。さらに年間管理料が毎年発生し、料金は場所や施設、区画の広さによって異なります。永代供養墓などの合祀墓(共同墓ともいう)の場合は、最初に永代使用料を払うだけで、その後の管理料は不要なところも多いです。そのため、お子様に負担をかけたくない方や承継者がいない方などに選ばれています。ただ、1人いくらという価格設定となっていることが多く、その場合は納骨のたびに費用が発生しますので、注意が必要です。

Qお墓の購入を検討中です。どんな種類があるのでしょうか?
A

墓地には大きく分けて「寺院墓地」「公営墓地(霊園)」「民営墓地(霊園)」の3種があります。お寺が管理運営する寺院墓地は、都市部では空きが少ない状況です。
地方自治体が管理運営する公営墓地は人気があり、空きに対して抽選倍率は高めで、お骨が自治体内にあるかなど制限を設けることもあります。また、年間管理料は民間墓地より安い場合が多いですが、区画が広い分、墓石の費用がかかることもあります。核家族化が進む最近は、樹木や花を墓標とし、その下にお骨を撒く樹木葬や、承継者がいなくても購入できる永代供養墓などが話題です。

Q四十九日には何か特別な意味があるのですか?
A

仏教では、死後49日間(35日間という宗派もあります)は中陰(この世とあの世の中間の世界)を漂っているとされています。この期間を忌中とし、7日ごとに7回法要が営まれるため、すなわち7日×7回=49日となるわけです。この間、遺族は結婚式などのお祝い事への出席を避けます。
亡くなった日を含めて7日目に行なわれるのが「初七日法要」ですが、現在では、ご葬儀当日に遺骨が戻ってきたところで行なうことが多くなっています。
また、命日から49日目にあたる忌中の最後の日を満中陰といい、この日で忌明けとなります。僧侶をはじめ親族や故人と親しかった人を招いて盛大に法要を営み、その後に納骨を行なうのが一般的です。

Q法要に招かれたときに持っていくものは?
A

菓子や果物、花、線香などの供物を持参するのが慣例となっていましたが、すでに用意されている場合が多いので、最近では現金を包むことが多いようです。その場合、表書きは仏式なら「御供物料」「御仏前」「御香料」などとします。

Q年忌法要は何回忌まで行なうものですか?
A

故人が亡くなった次の年の命日に一周忌を行ない、その翌年に三回忌(一周忌以降は死去した年も入れて数えます)、その後、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌、百回忌と続きますが、だいたい三十三回忌(年忌明け)までで終えることが多いようです。

Q四十九日の法要にはどんな装いがよいのでしょう?
A

四十九日法要は葬儀に準じるとされ、正喪服を着用します。女性の場合の正喪服(正装)は、和服ならば5つ紋付きの黒無地に黒の帯、洋装ならば黒無地のワンピースやツーピース(ブラックフォーマル)です。一周忌、三回忌と回を重ねるにしたがって、喪の表現は少なくしていくのが一般的です。和装、洋装のどちらを着用するかについてはとくに決まりはありませんが、参会者より軽い服装はしないことが大切です。

その他

Q相続税はいつまでに申告すればいいの?
A

相続税の申告期限は、死亡日から10ヶ月以内になります。ただ、必ず相続税が発生するわけではなく、基礎控除額を上回った場合に申告が必要になります。
基礎控除額は、次の計算式で計算いたします。
基礎控除額=3,000万+法定相続人の数×600万円
財産が基礎控除額を上回ると相続税が発生し、申告が必要となります。

Q遺品整理はいつまでにやればいいの?
A

遺品整理は、特段の事情がなければいつまでにやらなければいけないということはございません。
ただ、賃貸物件の場合は家賃が発生してしまいます。また、相続税が絡む遺品については、死亡日から10ヶ月以内に相続税を納めなければいけませんので、注意が必要です。