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葬儀費⽤の仕組み

葬儀費⽤の総額は、⼀般的に⼤きく3つの費⽤で構成されています。
ここでは各項⽬の費⽤とその内容についてご説明します。

葬儀費用の内訳

➀葬儀費用:総額の約5~6割 ➁飲接待費:総額の2~3割 ➂宗教者への費用:総額の2~3割

儀式費⽤

お葬式に必要な基本的なものの費⽤です。
ご葬儀の規模やご喪家様のご希望に応じて、不要なものもあります。

※画像をクリックすると各内容の説明がご覧いただけます。

儀式費用・内容例

祭壇

葬儀式に用いる祭壇には、遺影写真や供物を飾り故人様を供養します。従来は白木祭壇が一般的に用いられていましたが、最近は花祭壇の需要が増えています。

※写真は一例です。

故人様を安置するために使用します。棺は素材や彫刻の有無によって価格も変わります。檜などの無垢材を使用した棺や、刺繍を施した布張棺など、さまざまな種類があります。

※写真は一例です。

寝台車

故人様を病院などご指定の場所からお迎えするとき、また、ご自宅などへお戻りになられた故人様を斎場までお連れするのに使用します。

保管料

故人様をご葬儀までの間、お預かりするための専用設備の使用料です。多くは葬儀場内に安置室としてご用意されております。

枕飾り

通夜がはじまるまでに駆けつけてくれる弔問客が故人様にお線香をあげられるよう、香炉やローソク立てなどが置かれた台。通常は故人様を安置した後に枕元に設置します。

ドライアイス

ご臨終から火葬までの間、故人様のお身体を保護するために使用します。

湯灌・納棺

故人様のお身体を清める古くからの儀式。専門係員が死装束等へのお召しかえ、死化粧を一貫して行います。

寝棺用布団

寝棺用の敷き・掛け布団

ご遺体供養品

消臭殺菌効果のあるシートやシーツ等、故人様のお身体を保護、およびご供養するために使用いたします。

ご遺影

葬故人様を偲ぶために、通夜・告別式の際に祭壇にお飾りします

白木位牌

故人様の霊を祀るため、戒名や法名を記した白木の仮位牌。四十九日の忌明け法要まで使用します。

供花

故人様に供えるお花。祭壇の横に設置されます。

祭壇用お供物

故人様に供えるお供物。落雁一対や果物一対などで祭壇の左右にお供えします。

会葬礼状

通夜・告別式にご参列いただいた方へお渡しするお礼状です。

小物用品

通夜・告別式にご参列いただいた方へお渡しするお礼状です。

立看板

葬儀を執り行う場所の前に設置する表示板。
参列者へ式場を知らせるために設置します。

案内板

参列者を式場までスムーズに誘導するために使用します。

式場使用料

葬儀式場の使用料です。
ご希望になる式場によって使用料が異なります。
また、ご自宅で葬儀を執り行う場合、料金は掛かりません。

儀式進行係員

葬儀の打ち合わせや式場の準備など、儀式全般を進行する職員。

哀悼貢献者

ご喪家さまの身の回りのことをサポートする職員。

くらしの友の葬儀プラン

くらしの友では、「儀式費用」の
負担を軽減できる
葬儀プランをご用意しています。

詳しくはこちら

飲接待費

飲⾷や返礼品など参列者のおもてなしに必要な費⽤です。
⼈数や選ぶ料理メニューによって費⽤が変動します。

※画像をクリックすると各内容の説明がご覧いただけます。

おもてなし費用・内容例

通夜料理

参列者に対するお礼とお清めのために、通夜の後に行われる会食。ご用意する料理の内容や人数によって金額が変更します。

精進落とし料理

本来は喪に服し生臭物を避けていた中陰の期間を終える際の宴席のこと。昨今は火葬場から戻った後に、僧侶や手伝いの方、親族をねぎらうために行われる会食という意味合いが強くなりました。ご用意する料理の内容や人数によって金額が変動します。

飲物

通夜ぶるまい、精進落としの際にお召しになる飲料。ご注文された数量によって金額が変更します。

会葬返礼品

通夜や告別式へ参列された方々にお渡しするお礼の品。

香典返し

ご香典をいただいた方々に対してお渡しするお礼の品。

宗教者への費用

僧侶や神職、牧師、神⽗など、お葬式をお願いした宗教者への謝礼の費⽤です。
仏式では「お布施」、神道では「御祭祀料」、キリスト教では「御礼」や「献⾦」にあたります。
⾦額については、お付き合いのある寺院・神社・教会等とご相談ください。

※菩提寺のない場合は、くらしの友でご紹介することも可能です。

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