納棺の手順
1.ご遺体を棺に納める納棺は通夜の前に行います。本来はご遺族の手で行うものです。最近は葬儀社が行うことが多いようですが、その場合も、故人の供養のため、できるだけ多くの人が手を添えるようにしましょう。
2.死に装束を整え、愛用品を入れるご遺体を納めたら、死装束を整えます。すでに死後硬直がはじまっているので、死装束や数珠などをつけるのが無理なら、つけるべきところのそばに置くようにします。
棺の中に、故人が愛用していたものを入れます。ただし、金属製やガラス製のものは火葬の時に遺骨を傷めることがあるので、入れるものを控えます。
最近では、環境保全やダイオキシン問題の観点から、生前の愛用品でも素材によってお柩の中に入れられない物があります。
また、本来納棺は遺族・親族が立ち会われる儀式ですが、故人と親しかった方が立ち会う場合もあります。

3.ふたをして、祭壇に安置するすべて納め終わったら、ご遺体の周りを白菊などの生花で飾り、ふたをします。くぎ打ちは出棺のときまで行いません。
「七条袈裟」と呼ばれる棺掛けでおおい、通夜の行われる部屋に運び、祭壇に安置します。











