披露宴

披露宴に招待する人数は、平均としては60~80名ほど。新郎側の招待客の方が新婦側の招待客よりも多少多くなる傾向にあるようです。もちろん、これは平均的な数字ですので、実際に披露宴に招待する人数は、お互いよく話し合って決めましょう。

披露宴の催しでは、新郎新婦と列席者、それぞれに思いを抱えているようです。新郎新婦は、披露宴中に「感謝の気持ちを列席者へ伝える」ためのイベントを設けるようになってきました。その方法は様々ですが、たとえば披露宴冒頭に「ウェルカムスピーチ」を行って普段お世話になっている方へ挨拶をしたり、列席者との記念写真を残すために余興の時間を使って各テーブルを訪れたり、前もって録画しておいた両親へ感謝の気持ちを伝える映像を会場で放映し、最後にDVD にしてプレゼントするなど、個々への「ふれあい」をもって感謝の気持ちを表しているようです。また、両親へのDVDのみならず、新郎新婦のプロフィールも映像で紹介するなど映像を駆使した演出を取り入れる方も増えてきています。 披露宴会場

列席者はというと、披露宴の余興内容を新郎新婦には秘密にして当日のサプライズにすることが多く見受けられます。また、歌を披露する場合でも、変装したりコント仕立てになっていたりなど趣向を凝らしてお祝いをする傾向にあります。映像系演出の増加・趣向をこらした余興により、披露宴時間を長く希望される方も多くなってきています。

「お披露目」を目的にしたシンプルな披露宴から、お互いにこの日この時を思い出深き記念日にするように、皆様が楽しめて二人も満足する披露宴に変化していっているように思われます。

(新横浜グレイスホテル 婚礼営業課)